就職活動の時期がやってくる(失敗した話)
どうものりたそです!
そろそろ就職活動、22年卒が本格的になる時期ですね。
今日は私の就職活動の話をしていきたいと思います。
のりたその就職活動はどうだった?!
私の就職活動開始から約2年が経とうとしています。
20年卒はコロナになる前年のため、景気は上昇中、売り手市場だったと言えます。
そんななか私の就職活動はどうであったかというと
結論から言うと、「失敗」でした。
上記の結果というのは就職した先の話ではなく、就職活動全体の話です。
まあ、選考は上手くいかず落ちまくっていました。笑
受けた企業の大体8~9割は選考落ちでした。
これ過去の話だから笑い話にできますが、当時はかなり辛かったですねー。
どんな業界を受けていたのか
当時の私は働くことへのイメージもなく、やりたいこともない。
そのため活動が解禁される直前の2月ぐらいまで業界も決まっていませんでした。
漠然と「周りが就活をしているから」、「友達が選考受けているから」という理由で
とりあえず仲の良い友達と同じ業界を受けていました。
そしてやりたいことが見つからなかった結果、
①年収がそこそこ
②将来につながる仕事(転職がしやすい、私生活に利用できる知識が身につく)
上記2点のどちらかを達成できればいいかな、という想いを胸に活動をしました。
そのため「不動産」、「金融」、「システム」、「コンサル」などたくさん調査していました。
面接落ちまくった過去
選考っておおよその形は決まっていますよね。
下記のような流れかなと。
グループディスカッション→面接
わたしはこの「面接」の過程で落とされることが多かったです。
(もちろんESで落ちることもありました。)
それに面接ってどの企業も2.3回以上あるため、毎回必死でしたね笑
友人の話聞いていたら面接時に意外と「作りこんだ話」を語る人も多く、私も少しくらいそのような手を使えばよかったかなあと思いました笑
ただ私の性格上嘘がつけないので、話は一切盛らずに質問に対してまじめに回答し、それが伝わった結果で内々定を頂いた企業に行こうと考えていました。
そんな中、ある企業では面接中にべた褒めされたのに結果的に落とされたこともありました。相手は人事部室長だったかな。。。
あの時は人間不信になりそうでしたね笑笑
ですが今考えるとその面接中の態度とかよく見られていたんですかね。
確かに面接の途中「よっしゃもらったーー!、これは通過確定っしょ!!」
と、気を抜いてしまいました笑笑
就職活動を経験して
私自身は結果(内々定率)だけを振り返れば「失敗」だったと思います。
しかし就職活動を通して「自己分析」、「対人スキル」、「調査スキル」など
学べることがたくさんありました。その点に関して言えばやってよかったなと感じています。
就職活動は「通過or落選」と結果がキッパリと2つに分かれるため、
一喜一憂してしまうことが多かったですが、
最後まで諦めずにやりきれたこと、頑張れたことは私の人生において「成功」だと思っています!!
今回の就職活動詳細や活動アドバイスなど参考程度に
今後このブログを通して発信していきたいなと思います。
もし興味があれば読んでみてください!
今回はこれで以上!!!